こんにちは。
今日もEnglishroom Picnicのブログにお越しくださり、ありがとうございます♪
今日紹介したい本はこちら
それは…
『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』 大竹保幹 著
私にも学校で英語を学ぶ年頃の子ども(中1男子・小5女子)がいまして、
いつなんどき、子どもから「ママ、教えて!」と言われても言いように
(さすがママ、説明わかりやすいね♪と言われたい…笑)
読んでみた↑こちらの本、
結構、おもしろいではないか~!
なぜおもしろいの?
私がなかなか面白いな♡と思ったのは、
各ユニットの最初にクイズが数問あり、
「おお??一瞬ひっかかりそうになるではないか~💦」
「感覚でなんとなく理解していたけど、これ、子どもに上手く説明できないかも!?」
という事態が起こるからです(笑)
私は英語が好きだし、付き合いも長いし、仕事でも使ってきた経験がありますが、
英文法について、子どもにも理解できるように説明してみようとすると…
・・・えっと、だからね・・・チーン
こうなる可能性もアリアリだな、と気づかされました(笑)
たかがbe動詞、でもナメたらいかんね…
子どもの場合、「I」の時はbe動詞は「am」じゃないの??
となりますよね。
そう、ここでの「I」は私ではなく、
アルファベットの「I」なんです。
だから、be動詞は「is」で、
意味は「(アルファベットの)I は、(Aから数えて)9番目です」
となるわけです(笑)
イギリス好きにはカンタン!?
次の問題はこちら↓
子どもだと、「chips」の「s」を見て、
「複数形だ!だからareだ!」
と思うかもしれません。
ですが、イギリス好き・旅行好きな方は、
fish and chips が料理名だとわかり、「is」が入ることもわかる♪
子どもには文法と一緒に海外の食文化についても教えてあげられますね。
chips → フライドポテト
crisps → ポテトチップス
French fries → フライドポテト
chips → ポテトチップス
なんで減量しなきゃいけないのかバレる!?
友人に、食事に行こうよ!と誘った時の返事がこちら↓
上記の文だと、
・数か月後に友達の結婚式に出席するので、ダイエットしよう!と決意した
・最近、体が重くなってきて気になるからゴメンね
という理由が考えられます。
例えば、
・健康診断で悪い結果が出て、家族から痩せるように言われた
・かかりつけのお医者さんから太り過ぎだよ、ダイエットしなさいと言われた
『I have to go now.』
と言っていました。名残惜しいけど、帰らなきゃって気持ちで。
have to じゃなくて、
『I must go now.』
って言っていたら、どんな印象を与えてしまったのかな…あはは~。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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