こんにちは!
Englishroom Picnicのブログへお越しくださり、ありがとうございます!
突然ですが、こんな経験ないですか?
またはこんな経験はどうですか?
どうですか?過去にこんなこと、ありませんでしたか?
私はありました、ええ、かなりありましたよ、はい (チーン)
こんな感じです↓
もう20年近く前、ロンドンへ行った頃でした。日本でもそれなりに英語でコミュニケーション取れていたので、「日常生活は大丈夫よ~」と思っていました。
ですが…
・みんなで会話しててもスルーされることがある…
・でも別に英語自体はおかしくない
・パブのカウンターで飲み物を注文しようとしてもなかなか気づいてもらえない
・パーティーやクラブなど、音楽がかかっている場所だと自分の声が消えて会話がほぼ続かない…
原因は何だったと思いますか?
発音? それも少しはあると思います(笑)
でももっと根本的なところに大きな原因があったんです、今思うと…
それは…
『声』です。
声が綺麗とか変な声とか、そんなことではなくて(笑)、
自分自身の『最適な英語音域』を出せてなかったんです、話せてなかったんです。
↑なんじゃそら?
そりゃそうですよね。学校の授業でも教えてくれないし、語学学校でもこんな話、聞いたことなかったです。たぶん、音声学などを専門的に学んだ人しか知らないと思います😢
私もこの言葉は最近知りました!
でも、なんとなく気が付いていたような…
「英語は日本語よりも少し低めの声で話した方が伝わりやすい」
↑
こんな風に思ったことある人もいるのでは?
私もそんな感覚がありました。
実際、最適な英語音域って日本語を話す時よりも低めの声の人が多いらしいです。
じゃあ、この最適音域ってどうやって出すのか、何がどう違うのかというと、
・ズバリ、腹式呼吸!!で出す声
・腹式呼吸で出すと、息の量が圧倒的に多くなる!
この声を出すことで、かき消されないで相手に届く英語になる!
英語はある程度話せるのに、なぜか通じないことがある…あるいは緊張して声が高くなると何度も聞き返される…
そんな経験がある方はぜひ腹式呼吸で英語に適した「体作り」をしてみてください!
講座ではもう少し詳しくこのお話ができますので、気になる方は聞いてくださいね♪
今日も最後までお読みくださり、ありがうございました!
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