こんにちは!
今日もEnglishroom Picnicのブログにお越しくださり、ありがとうございます!
TOEICシリーズ3回目です♪
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今日はPart2編です!
Part2サンプル問題(IIBCウェブサイトより)
(上記ウェブサイトから実際の音声を聞けます)
《質問》 No.7 Where is the new fax machine?
≪選択肢≫
a. Next to the water fountain.
b. I’ll send the fax tomorrow.
c. By Wednesday.
*実際のテストは音声のみで、テスト用紙に書かれていません.
・解答時間は約5秒(次の問題までのポーズが5秒)
わからない時はすぐ切り替えて次の問題に集中!
・質問・選択肢ともにテスト用紙には書かれていない。全て耳で聞き取って解答。
・選択肢は3つ
【実践に活かすポイント】
・話し手の目的や暗示された意味を理解する力を養える。
・ストレートに聞こえた単語のある選択肢を選ぶのではなく、答えを示唆する応答を聞き分ける能力をつける。(聞こえた単語、それに似た単語はひっかけの可能性大)
・話し手の意図を正確に汲み取った上で、幅広いリアクションを思いつくスキルを磨く!
音声を聞いてみましたか?
まず、選択肢bには、質問文で出てくる「fax」が出てくるので、あ!これだ!と思って選ぶと…これはひっかけ問題ですね💦 今回のfaxでは引っかからなかったとしても、このように同じ発音だけど違う意味(品詞が違う)で引っけられたりします。「しっかりと質問文の意味を理解しているかどうか?」という出題者側の意図を感じますよね!
あとは、質問文の疑問詞(ここではwhere)をしっかりと聞き逃さないことが大切です!「どこ?」と聞いているので、選択肢cの「いつ」を答えたものは不正解とわかりますよね。
いかがでしたか?
Part2について、なんとなく理解できましたか??
Part2は、質問文、それに対する3つの選択肢ともに割と短めの文で、しかも25問も出題されるので、点を稼ぐパートと言われています!
TOEICのリスニング、どのパートから対策しようかな…と考えている方にはぜひpart2から取り掛かることをオススメします!
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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