みなさん、こんばんは!
今日は、我が家の末っ子が2歳前後でイヤイヤ期に突入したばかりの頃のお話を。
当時、次女は『ダメ!』という言葉にすごーく敏感に反応し、ダメという言葉を聞くとキレて叫んでいました…
私はそれをわかっているので、なるべく『ダメ』という言葉を使わないようにしていましたが、長男や長女、主人はついつい言ってしまい…次女、叫びながら大泣き。 あーあ、言っちゃったね…と眺めている私(焦)
当時のよくあった風景…
約1年前、福井県在住の*Nano English* 月田綾先生の子育て講座『ママがおうちで楽しく育む♡子供の英語力×自己肯定力』を受講し、印象に残っていることの一つに次のような内容がありました。
・子供が牛乳をコップに注ぐ時に
→「こぼさないでね!」
と言うと、最初の「こぼさ…」の部分に引っぱられて…こぼしてしまうそう。
・ではなんて声がけすれば??
→「しっかり持ってね」
などと言うと、こぼさずに注げる確率が高いそうです!!!
なるほど!と思い、その後、次女が絵本を破きそうになっていた時に、
→「破かないで!」
の代わりに
→「優しくしてね、やさーしく」
と声がけすると奇跡的に!?破きませんでした。
子供も(2歳児だって!)やっぱり否定語で言われると嫌なんだ、声がけするときの言葉は大切だと実感しました!
ついつい言ってしまう、「〇〇しないで!」という表現。今でもポロッと口から出てしまいます。
気をつけなければ…
誰だってポジティブな声がけの方が好きですもんね。
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