こんにちは!
Englishroom Picnicのブログにお越しくださり、ありがとうございます!
私がママ向けの英語講師として活動したい!と思うようになったきっかけについて、
今日は書きたいと思います♪
Englishroom Picnic 活動のきっかけ
我が家には3人の子供がいます。
2009年に第1子の息子が生まれ、初めての子どもでしっかりお母さんをしなきゃ!と力が入っていました。これをしなきゃ!あれも赤ちゃんにいいはず!とナゾの義務感から行動し、焦ってばかりであんまり育児を楽しめまていませんでした…
英語に関しては、自分は長年、英語を勉強し使っていたけれど、英語育児の知識はナシ…
英語育児っていったい何すればいいの~ やっぱりネイティブの先生がいいのかな…?
なんて考えて、ネイティブ先生の英会話教室に通ったこともありました。それでいて自宅では英語時間を作れず、完全に迷走してました(涙)
その後、息子1歳3ヶ月で東京へ引っ越し、2011年に第2子の娘誕生、慣れない土地での育児で全く余裕がなく、子供に英語?そんな余裕、アリマセンデシタ…
息子が幼稚園に入園してやっと少し余裕が出来た頃、
「大好きな英語で何かしたい。子供にも英語を楽しんでもらいたい!!」
と思うようになり、育児でバタバタのカオス状態だった私を温かく支えてくれた仲良しママ友達と親子英語サークルを作りました。
仲良し親子達で月に数回、会場を借りて集まり、英語半分遊び半分のサークルで、レッスン後は子供はおやつタイム、ママはおしゃべりタイムで盛り上がり、とても楽しい時間。
ただ、レッスンを担当していた私の反省点がたくさん…子供もママも一緒に楽しめる英語レッスンをするって難しい!!!
が・・・
そんな楽しい時間も長くは続かず、またしても引っ越し。転勤族なんです(泣)
今度は福岡へ… 息子、年中の夏でした。。。
福岡では娘が幼稚園に入園すると、しばらくして私は英語を使えるパートタイムの仕事を見つけ、子供達の英語は幼稚園で習ったり、近所の英会話教室に通ったりなど、楽しそうにやっていました。でも私と家で英語を使うことはせいぜい教室の宿題ぐらい。私自身、日々の家事や仕事、幼稚園や学校のことであまり余裕がなく、英語は教室の先生に任せっきりでした。
その後、2018年に第3子、次女が誕生しました。長男&長女ともにすでに小学生だったのでそこまで手もかからず、私は妊娠中から趣味に没頭しつつも、今度こそ英語育児がしたい!と思うようになっていました。
産後、次女のお世話で寝不足、体力不足になっていたものの、心の余裕は残っており(3人目の余裕?年齢的な余裕?福岡の人と街の温かさのおかげのある!)、どうやって英語に取り組もうかな♪とワクワク。
まずは家の中で英語環境を作りたい!と思い、いくつかの英語教材の無料サンプルを取り寄せました。 DVDやCD、本など、見比べ聞き比べ、自分がピーンときた物、次女の反応がよかった(ように思えたもの笑)、そして長男と長女も一緒に楽しめる物、これらをもとに教材を決め、かなり思い切って購入しました!
購入した教材は今日まで、ゆっくりペースではありますが日常的に使用しており、英語環境を作る助けになっています。(ムダにならずに良かったと一安心^^)
ですが、教材をつかってみて気が付いたこと。
それは1人でCDやDVDを見たり聞いたりしている時より、
私や兄妹達で一緒に歌ったり真似してるときの方がずっと楽しそうにしてる
私なんて歌下手で音を外しながら歌ってるのに(笑)、私が歌うとノリノリで一緒に歌ってくれます。お風呂では大合唱するし、同じ絵本を何度も読んでと持ってきます。
親の音楽的才能とかはあまり関係ないみたいで良かった!
この教材をきっかけに英語環境を作り、英語育児を少しずつ取り入れていますが、
同時に、
子供って誰かと一緒(身近な家族、兄妹、特にママ)だと英語を楽しめること
日常の中に英語を何気なく取り込むことの重要性
に気が付くことが出来ました。
3人目にしてようやく英語育児を実践できるようになり、そうすると、人間、欲が出てくるみたいで(笑)、
「もっと親子で英語に取り組むためのコツを知りたい!
それを他のたくさんのママ達にもおしえてあげたい!」
と思うようになりました。そして現在に至ります^^
前置きが、かなり長くなってしまいましたが(笑)、
子育てって楽しいこと、つらいこと、孤独になること、感謝すること、不安なこと、大笑いすること、ホントいろいろあり過ぎですよね。
子育て中のママ達はみんなたくさんのことを経験してきて、これからもきっといろいろあるはず。
Englishroom Picnicは、
毎日の子育てっていろいろあって大変だけど、
英語に興味関心があるママ達や講師と一緒に、
今しかない貴重な親子時間を有意義に過ごしたい
そんなママ達を応援しています♪
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